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理容師&エステティシャン 嘉陽好美さん
キャリア インタビュー
 
 
キャリアファイル No.2
理容師&エステティシャン
嘉陽好美さん

高校卒業後、理容の現場で技術を身に付けながらスクーリング、インターンの期間を経て、理容師となる。10年前、理容室でもエステサービスに注目、エステティシャンとしての勉強を始める。現在、ヘアサロン「ONO(大野)」に勤務。
 
 

チョキウーマン:
(以下 C:)

まず最初にお聞きしたかったのは、理容師でありながエスティシャンというのは、耳慣れない肩書きですね?
嘉陽さん: 私も最初は普通の理容師だったんです。エステに目覚めるキッカケは10年程前になりますでしょうか。あるセミナーで「これからの理容のサービスは快適さの提供」というテーマのお話を聞いたのです。これは私にとって新鮮で、まさしく「コレだっ!」と思いましたね。
C: なるほど、そこからエステの勉強を始められたんですね。
嘉陽さん: 実はこのお話をされたのが、今の勤務先の経営者の方だったんです。当時は別のお店にいたのですが、先ほどのお話はずっと頭のなかにありました。
C: 理容師さんのお仕事のなかに、エステティシャンとしてのサービスというのは、具体的にどのように盛り込まれるのですか?
嘉陽さん: うちのお店の場合は、いくつもの豊富なエステメニューがあります。もちろん調髪に関連するメニューは基本です。それ以外にも例えばフェイシャルトリートメントやネイルケア、そしてフットケアなどのサービスをご用意してあるのです。これらを目的・ご予算などをお聞きしたうえで、お客様にご提案差し上げるのです。
C: 理容室をご利用される男性のお客様にとって、エステメニューはどう受け取られているかが興味のあるところです。その評判などについてお聞かせ頂けますか。
嘉陽さん: お客様にはたいへんご好評を頂いております。やはり初めてのお客様はものめずらしさもあるようです。

でも理容とエステのサービスを組み合わせることにより、快適な時間をお過ごし頂けます。実際にエステメニューを体験して頂くと皆さん、その快適さをすぐご理解なされるようです。ですから常連のお客様なども多いですね。
C: 「快適な空間づくり」がお仕事において目指すテーマですね?
嘉陽さん: その通りです。ただ髪を切りにお越し頂くだけでなく、癒しの時間を過ごして頂きたいと考えております。そのためのお手伝いが私の仕事なんです。またお客様から様々なご相談を頂くこともあります。実はエステにはいろんな効果があるのですよ。例えば、お客様がお悩みの身体的な症状の軽減に作用するものもあります。そんなお客様のお話をお聞きしながら、常に適切なサービスを心掛けています
C: このお仕事でいちばん大切なことはなんでしょうか?
嘉陽さん: お客様が満足して頂くために何をするのか、という意識ではないでしょうか。そのための勉強はずっと続けたいですね。例えばそれがアロマセラピーやメイクであったりと、興味は尽きないものです。周りにいるスタッフとも、いつもそんな話で盛り上がります。実際、私はホームヘルパー2級の資格を取ったところなんです。身体的な事情でなかなか外出できない方もいらっしゃいます。いつの日か、そういった方々のお役に立てるかもしれません。
C: それでは最後にこの道をめざす若い方へのメッセージをお願いします。
嘉陽さん:

理容にしろエステにしろ、お客様に対するサービス業であることに違いはないと思うんです。お客様が満足して頂けるサービスを提供すること、それが私達の使命です。そのためのいろんな勉強や修行は大変ですが、ぜひ頑張って続けてください。お客様に「ありがとう」とお声かけ頂いた瞬間の喜びは、なにものにも変えられないものですよ。

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